この記事は以下の動画を基に、動画投稿者の承諾を得た上で、AIライターが執筆しております

旅行系YouTuberの「おのだ」が自身のYouTubeチャンネルを更新。アラブ首長国連邦(UAE)のアブダビから日本へと帰国するにあたり、エティハド航空の最新鋭機「エアバスA350-1000」のビジネスクラスに搭乗した際の様子を公開した。歴史的な円安が続く中での国際線のリアルな客層や、今後の劇的な機材変更のニュースについて伝えている。

出発地であるアブダビの「ザイード国際空港」は、中東の美しい建築美と近未来的なデザインが融合した圧倒的なスケール。おのだ氏は、潤沢な資金力が生んだ贅沢な空間を大絶賛しつつも、行き交う旅客の姿に対して「いつもに比べたら、やはり人が少し少ないのではないか」と語り、観光需要への影響が垣間見える現地の空気を伝えた。

今回搭乗した成田行きのEY800便は、片道の通常運賃が約80万円にものぼる高級路線。機内に一歩足を踏み入れると、中東らしい上品で華やかなキャビンが広がる。最新鋭のA350-1000に搭載されたシートは1-2-1配列で、すべての座席が通路に面し、かつ窓側を向くように統一されている。従来の機材に見られた「後ろ向きの座席」などが解消され、どの席を選んでもハズレがない平等なレイアウトへと進化を遂げた。

最大の特徴は、各座席に設置されたスライド式の「ドア(扉)」だ。扉を閉めることで、通路からの視線を完全に遮断した「半個室(プライバシースイート)」が完成する。おのだ氏は、フルフラットにして寝る際にも周囲の視界が入らないその高いプライベート性を絶賛。座席まわりには、スマートフォンのワイヤレス充電機能や豊富なUSBポートが完備され、まさに動く高級ホテルのような快適性を誇る。

しかし、成田行きの直行便であるにもかかわらず、機内には日本人の乗客がほとんどおらず、約9割が外国人客で埋め尽くされていた。歴史的な円安の影響もあり、海外の旅行者にとって日本のビジネスクラスや観光は非常に割安に感じられる。おのだ氏は「みんなビジネスに乗って日本へ旅行に行っている。もうちょっと日本の円が強くなってほしい」と、複雑な胸中を明かした。

離陸後の機内サービスも徹底されており、世界的高級ブランド「ジョルジオ・アルマーニ」とコラボレーションしたアメニティキットが配布される。さらに食事メニューでは、イスラム系の航空会社でありながらワインやシャンパンをはじめとしたアルコールのリストが非常に充実。おのだ氏は「鶏肉の照り焼き」がメインの和食や、完璧な温度管理でサーブされた絶品のバニラアイスクリームを堪能し、ナイフやフォークに至るまでブランドの刻印が入ったこだわりぶりに感銘を受けていた。

そして、今回の動画で最も注目すべきトピックが、今後の運航計画についてだ。エティハド航空は、2026年6月16日のアブダビ発(成田発は17日)より、このアブダビ~成田線へ総2階建ての超大型旅客機「エアバスA380」を投入することを正式発表している。夏の繁忙期における強い渡航需要に応えるための導入で、同社のA380が日本路線に就航するのはこれが初めてとなる。

このA380の導入により、成田線には世界唯一の超豪華シート「ザ・レジデンス」が登場する。アッパーデッキ(2階席)の最前方に位置するこのクラスは、プライベートなリビングルームに加え、独立した専用のシャワールーム(バスルーム)、そしてダブルベッドを完備した完全なる個室。飛行機の中とは思えない圧倒的なラグジュアリー空間が、ついに日本発着路線でも体験できるようになる。

おのだ氏は今回のA350-1000によるフライトを振り返り、「JALの最新機と互角のスペックで、本当に素晴らしい座席だった」と総括。そのうえで、だんだんと大型化していく成田線の歴史に触れながら、「A380が来たら、世界一豪華なレジデンスにもいつかたくさんお金を貯めて乗ってみたい」と、未来の旅への期待を膨らませながら動画を締めくくった。

チャンネル情報

旅行系YouTuberのおのだです!飛行機、海外・国内旅行の動画を投稿中! 1986年生まれ。神戸出身、現在は東京を拠点に活動しています。