マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表MFブルーノ・フェルナンデスが今季プレミアリーグで21アシスト目を記録し、リーグ新記録を打ち立てた。

 マンチェスター・Uは24日のプレミアリーグ最終節でブライトンと対戦。すると、前半33分に“その時”が訪れる。右CKをB・フェルナンデスが蹴り出すと、DFパトリック・ドルグがヘディングでジャストミート。クロスバーを叩いたボールはそのままゴールマウスに収まり、先制点となるゴールが生まれた。

 このアシストは、B・フェルナンデスにとって今季21アシスト目。20アシストで並んでいたティエリ・アンリ氏とMFケビン・デ・ブライネを上回り、プレミアリーグ新記録を樹立した。

 英『スカイスポーツ』によると、B・フェンナンデスは今季のプレミアリーグで最多となる136回のチャンスメイクを記録。03-04シーズン以降にこの数字を上回るのは、2015-16シーズンにアーセナルに在籍し、“魔法使い”の異名を持つメスト・エジル氏の146回のみだという。

 新記録を打ち立てたB・フェルナンデスは「とても嬉しいし、誇らしい瞬間だ。こんなことは考えていなかったけど、今日、幸運にもそれを手に入れることができた。パトリックがヘディングでゴールを決められるかどうか確信が持てなかったけど、彼は決めてくれた。結果的にアシストを記録できたので嬉しいよ。何よりも大切なのは、今日勝てたこと、そして最後まで力強く戦い抜けたことだ」と語っている。

 なお試合は、44分に鮮やかな連係からFWブライアン・ムベウモが追加点を奪取すると、後半3分にはB・フェルナンデスが右足のシュートでネットを揺らし、マンチェスター・Uが3-0の完封勝利で最終戦を白星で飾っている。