PK戦の末に勝利を掴み取ったFC東京。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 Jリーグは5月16日、J1百年構想リーグ第17節の3試合を各地で開催。埼玉スタジアム2002では、5位の浦和レッズと2位のFC東京が対戦した。

 マチェイ・スコルジャ前監督の後任として、4月28日から指揮を執る田中達也暫定監督のもと、4連勝中の浦和は、立ち上がりからアグレッシブに仕掛けて、ゴールに迫る。25分には安居海渡が狙いすましたミドルシュートを放つも、枠の上へ。

 一方のFC東京は、組織的な守備で粘り強く守り、得点を許さない。押し込まれる展開が続いたなか、35分にチャンスを創出。ショートコーナーの流れから橋本健人のクロスを稲村隼翔が頭で合わせるも、ポストに弾かれる。さらに44分、相手のパスをカットした常盤亨太がドリブルで持ち上がり、マルセロ・ヒアンとのワンツーからシュートを打つ。しかし枠を捉えられない。
 
 迎えた後半は拮抗した展開が続いたなか、FC東京が71分に好機を迎える。CKのクリアボールに橋本健がダイレクトボレーで合わせるも、相手GKに阻まれる。80分には佐藤恵允が強烈なミドルシュートを打ち込むも、再び相手GKにストップされた。さらに88分、橋本拳人の仲川輝人とのワンツーからのシュートも、クロスバーの上へ。

 結局最後まで両チームともゴールを奪えず、0−0のままPK戦に突入。これを10−9で制したFC東京が連勝を飾った。一方の浦和は連勝が4でストップした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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