WHO=世界保健機関はハンタウイルスについて、「一般市民に感染が拡大するリスクは依然として低い」という見解を示しました。

【映像】ハンタウイルス調査の様子

 WHOのテドロス事務局長は15日、クルーズ船「ホンディウス号」に関連してハンタウイルスに感染確認、または感染が疑われているのはあわせて10人で、うち3人が死亡したと発表しました。

 潜伏期間は最長6週間で、今後さらに感染者が増える可能性はあるものの、「一般市民に感染が拡大するリスクは依然として低い」としています。

 感染源を特定するため専門家らは来週、クルーズ船の出発地点、アルゼンチン南部のウシュアイア周辺で、ネズミなどげっ歯類を捕獲して感染の有無を確認するなどの調査を開始する予定です。(ANNニュース)