陸上の米沢奈々香が実業団デビュー、1500メートルで全体10位…昨季までは名城大のエース
陸上の東日本実業団選手権第1日が15日・山形県天童市のNDソフトスタジアム山形で行われ、昨季まで名城大のエースとして活躍した米沢奈々香(日本郵政グループ)が女子1500メートルで実業団デビュー戦に臨んだ。
昨年12月の全日本大学女子選抜駅伝以来の実戦となった米沢は、タイムレース(2組)で選手の持ち記録が速い2組目に登場。前半は集団の最後方付近でレースを進めたが、後半は徐々に順位を上げ、4分25秒72の6着でゴールした。全体10位で初陣を終え、「きつかったけど、レースの感覚を久々に味わえて、次につなげられるようにしたいと思った」と振り返った。
宮城・仙台育英高2年時に日本選手権1500メートルで2位に入り、全国高校駅伝で2度の優勝を経験。名城大でも1、2年時に全日本大学女子駅伝でチームの優勝に貢献するなど、4年間を通して主力を担い、今春から実業団の強豪・日本郵政グループに加入した。
この日は自己ベストに約11秒及ばず、本領発揮とはならなかったが、「次はもっと大きな大会でこの憧れのユニホームを来て、日本郵政での競技人生をしっかりスタートできるようにしたい。先輩方の後を追って、いつかは世界で活躍できる選手になることを大きく目標に掲げていきたい」と、今後の抱負を語った。
