Image: Adriano Contreras / Gizmodo

みなさん、iPhoneのカメラ、今使いこなせてますか?

スマホがなかった頃は、観光地で誰かに自分の写真を撮ってもらうには、その人にカメラの使い方を教えて、それから撮ってもらう、ってやってましたよね。Bloombergのマーク・ガーマン氏によると、次のiPhoneのアップデートでは、「カメラの使い方がわからない」の感覚が戻ってくるとのこと。デフォルトのカメラアプリでカメラのようなカスタマイズができるようになるみたいです。あくまでユーザーがそう設定した場合ですが...。

ガーマン氏は、次回のカメラアプリのアップデートは「プロユーザーに喜ばれるはず」と述べています。

どう変わる?

iPhone 16から導入された物理的なカメラコントロールボタンは、高度な機能への入り口のようなものでした。今回のアップデートは、そのボタンを気に入っているユーザーに向けたさらなるステップアップなのかもしれません。Bloombergによると、カメラアプリは、ウィジェットと呼ばれる小さな追加機能を取り込める仕組みに生まれ変わる予定で、インターフェースの上部に新しい操作オプションとして利用できるようになるそうです。

自分好みのインターフェイスに

本格的にスマートフォンで撮影するユーザーは、カメラアプリを自分仕様にカスタマイズできるようになります。よく使うウィジェットを常に表示させたり、不要なウィジェットを非表示にしたり、カメラアプリをそのままの状態で使い続けたりすることができるようです。

ガーマン氏によると、ウィジェットは機能によって種類が分かれていて、使いたいものを画面下部の「ウィジェットを追加」トレイから選んで追加する形になるとのことです。静止画撮影用には、露出や被写界深度といった項目を細かく調整できるウィジェットが登場する予定です。ウィジェットは「ベーシック」「マニュアル」「設定」の3段階に分かれていて、カメラスキルに合わせて使い分けられる仕組みになっているようです。

また、現在カメラアプリの右上に配置されているコントロールボタン(三点x2のアイコン)は、シャッターボタンの横に移動するとのことです。

Siriモードとは?

また、上級者向け機能に加えて、写真や動画といった既存のモードを切り替えていくと、「Siriモード」という新しいモードが登場するとのこと。Siriモードは、カメラアプリ内でテキストを翻訳したり、たとえば道端の花にスマートフォンを向けるとその種類を調べたりといった用途に使えるようです。

この新カメラ機能は、iOS 27と新しいSiriと一緒に6月8日のWWDCでお披露目される準備が進められているようです。

Source: Bloomberg

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