国際線利用促進でパスポート取得費用を補助 鹿児島県
鹿児島空港の国際線の利用を図るために、鹿児島県はパスポートや団体ツアーの費用の一部を補助することになりました。
きょう14日開かれた「鹿児島空港国際化促進協議会」には、県や経済団体、航空会社などが参加しました。
鹿児島空港を発着する国際定期路線はソウル、上海、台北、香港の4つです。
パスポートの取得にかかる費用…どのくらい補助?県民が国際線を利用しやすくするために、パスポートの取得にかかる費用や5人以上の団体ツアー者の渡航経費の一部を助成することが決まりました。
今年度中に鹿児島空港発着の4つの国際定期路線を使うと、例えば現在1万6300円かかる10年間有効のパスポートが8000円の補助を受け、8300円で取得できます。
ことし7月1日以降は、取得費用も安くなり、10年間有効のパスポートが現在の1万6300円から9300円になり、さらに4500円の補助もあり実質4800円で取得できることになります。
5人以上の団体ツアーでは渡航経費の一部を助成4路線を利用する5人以上の団体ツアーでは、1人あたり往復3000円が補助され、乗り継ぎの場合は、さらに2000円の補助が加算されます。
ただ去年10月から運休している香港線と今年3月から運休している上海線の運航再開は未定です。
(県交通政策課 鈴木圭祐課長)「先日の香港航空のチャーター便もあったが多くの人が利用した。この取り組みも契機としながら、戻ってきてほしい」
協議会では、運航再開や新たな路線の拡充に力を入れていくとしています。
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