宿舎の共益費をオンラインカジノに使った裁判官 最高裁判所が罷免を請求 最高裁人事局長は「国民の皆様に深くお詫び」
公務員宿舎の共益費をオンラインカジノに使ったなどとして在宅起訴されていた裁判官の男についてです。
最高裁判所は13日、裁判官訴追委員会に対して罷免するよう請求しました。
新潟簡易裁判所の裁判官、森本暁史被告52歳は、2023年4月から去年5月までの間、横手市にある国家公務員宿舎の共益費、合わせて278万5,200円を着服。
その金の一部をオンラインカジノの賭博にあてたなどとして、先月17日に業務上横領と常習賭博などの罪で在宅起訴されていました。
これは、裁判官が不正を行った際などに辞めさせるべきか調べることを求める手続きです。
最高裁判所の板津正道人事局長は「現職の判事について訴追請求をする事態になったことは、誠に遺憾。国民の皆様に深くお詫び申し上げるとともに、信頼回復に努めたい」とコメントしています。
※5月13日午後6時15分のABS news every.でお伝えします