頼総統「台湾は世界に大きく貢献していく」 民主主義サミットでビデオ演説
また、台湾が世界をリードする半導体とAI(人工知能)産業は台湾と米国、日本、欧州、多くの民主主義のパートナーが長期的に互いに信頼し、連携してきた成果だと述べた。
デンマークの親台派団体「台湾コーナー」のミカエル・ダニエルセン会長は中央社に対し、頼総統の演説は台湾が世界に多くの貢献ができるとのメッセージを発信し、台湾に対する中国の脅しを参加者に明確に伝えたと評価した。
サミットはデンマークのラスムセン元首相が立ち上げた非営利団体(NPO)「民主主義連盟基金」(AoD)が民主主義陣営の裾野拡大を目指して2018年から開催しているもので、各国の政財界の要人や専門家、民主運動家らが参加する。今年で9回目を迎えた。中華民国(台湾)総統は2020年からビデオ演説形式で参加している。昨年は蔡英文(さいえいぶん)前総統が会場で講演した。
今年のサミットではグリーンランドや台湾、ウクライナが直面する脅威に焦点が当てられた。
(辜泳秝/編集:名切千絵)
