今夜の『月夜行路』あらすじ。東京での日常を取り戻した2人。そこへ、ルナの従兄・正義から、ある依頼が…<ネタバレ>
日本テレビ系列で現在放送中の波瑠・麻生久美子W主演の『月夜行路 ―答えは名作の中に―』(毎週水曜よる10時〜)。第6話「夏目漱石の暗号解読せよ。文学版ホームズ東京編、開演!」が5月13日に放送予定です。
仕事漬けの夫と反抗期の子どもにないがしろにされる主婦・沢辻涼子。45歳の誕生日…彼女が偶然出会ったのは、文学オタクの銀座のバーのママ・野宮ルナ。
ルナは鋭い洞察力で、涼子とのわずかな会話と、服装や持ち物から家族構成や夫の職業、20年前の《ある後悔》まで見抜いてみせる。
そして、なかば強引に大阪へ連れ出すが…そこで待ち受けていたのは――まさかの殺人事件!
夏目漱石、太宰治、江戸川乱歩、谷崎潤一郎…ルナは、文学の知識をフルに生かして事件の真相と入り組んだ人間ドラマを紐解いていく――。
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謎解きを楽しみながら教科書でおなじみの名作文学から生きるヒントを学ぶ。人生を振り返って、今よりちょっとだけ自分を愛せるようになる、笑って泣ける【痛快文学ロードミステリー】だ。
文学を愛するバーのママ・野宮ルナ役を波瑠、家庭に居場所がない主婦・沢辻涼子役を麻生久美子が演じる。
原作は、数々のヒット作を生み出す今話題の人気ミステリー作家・秋吉理香子の同名小説『月夜行路』(講談社)。多くのミステリーファンから支持されている人気作品の待望のドラマ化となる。
主題歌は本作のために書き下ろされた緑黄色社会の『章』(読み:しるし)。

水曜ドラマ『月夜行路 ―答えは名作の中に―』
<前回のあらすじ>
涼子はルナの助けにより、かつて結婚を誓いながらも突然姿を消した元恋人・カズトと意外なカタチでの《再会》を果たした。そして凄惨な別れの裏に隠されていた、彼の《優しい嘘》を知る。
こうして止まっていた人生の時間がようやく動き出した涼子は、東京へ帰ろうと決意する。
だが旅立ちの直前、目の前に現れたのは東京にいるはずの夫・菊雄(田中直樹さん)だった。なぜ伝えていないはずの居場所を知っているのか? そこで菊雄の口から語られたのは、あまりに衝撃的な真実で――。
帰京後、カズトへの未練を断ち切ったことで、涼子は日常の尊さを再確認する。すべてはルナのおかげ……。
感謝を伝えるため再び「マーキームーン」を訪ねた涼子だったが、店主のバブリー(真田怜臣さん)から告げられたのは、ルナの失踪と、彼女に忍び寄っていた《黒い影》の存在だった。
ルナに何があったのか?そしてどこにいるのか?
今度は涼子が文学でルナの行方を追うことに…。
<第6話のあらすじ>
家族から孤立し自らの存在意義を見失っていた涼子。ルナとの旅を経て、23年前の元彼・カズト(作間龍斗さん)との別れに隠された《衝撃の真実》、ルナが自分を連れ出した《本当の理由》を知る。その全てを知ってもなお「友達でいたい」と誓い合う。
あれから一ヶ月。東京での穏やかな日常を取り戻した二人は、いつものように銀座のバー「マーキームーン」で談笑していた。
そこに現れたのはルナの従兄・正義(田村健太郎さん)。聞けば、ルナの母から父のパソコンのパスワードを解読してほしいという伝言を預かったという。解読の唯一のヒントはデスクトップの背景に設定された『吾輩は猫である』の初版本の画像。
手がかりを求めて、田村(胗俊太郎さん)を伴い老舗の古書店へ。だが店に一歩足を踏み入れると頭から血を流して倒れる店主・倉田(伊武雅刀さん)の姿が――。
現場からは高価な古書と現金が消えていた事から強盗事件かと思われたが、ルナは現場に漂う「ある違和感」に気づく…。
