ウェストハム戦で負傷したホワイト。(C)Getty Images

写真拡大

 22年ぶりのプレミアリーグ優勝、そして初のチャンピオンズリーグ(CL)制覇へ突き進むアーセナルに、思わぬアクシデントが発生した。

 現地5月12日、所属する28歳のイングランド代表DFベン・ホワイトが、内側側副靭帯を損傷したのだ。6月に開幕する北中米ワールドカップに出場するイングランド代表にとっても、懸念材料となりそうだ。

 5月10日に開催されたプレミアリーグ第36節のウェストハム戦(1−0)に先発したホワイトは、22分に相手と接触して転倒。そのまま起き上がれず、28分に無念の負傷交代となっていた。

 クラブは公式サイトで「今季の残りの試合を欠場する」「彼が来季のプレシーズン始動までに復帰できるよう全員が全力でサポートする」と発表した。

 このリリースを受け、英公共放送『BBC』は「ホワイトが今季絶望、W杯も欠場する見通し」と報道。「あまりにも残酷なタイミングだ」と伝えている。
 
「彼は3月に行なわれたウルグアイと日本との親善試合で、3年ぶりにイングランド代表に復帰したばかりであり、ウルグアイ戦では同点ゴールを決めていた。それに、ガナーズにとって歴史的な結末となるかもしれない今シーズンの終盤戦を欠場するのは、彼個人にも大きな痛手となるだろう。

ホワイトはアトレティコ・マドリーとのチャンピオンズリーグ準決勝・第2レグで素晴らしいパフォーマンスを披露し、右サイドでのブカヨ・サカとの連係も際立っていた」

 アーセナルは現在、プレミアリーグで首位に立ち、残るバーンリー戦とクリスタル・パレス戦に連勝すれば優勝が確定。また、20年ぶりに決勝へ進出したCLでは、初優勝を懸けてパリ・サンジェルマンと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「大丈夫か?」「やめてくれ」日本の早朝、飛び込んできた“心配な一報”にSNS騒然「代表発表前に」「心配すぎる」