イリア・マリニン【写真:ロイター】

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ミラノ・コルティナ五輪個人戦は8位、世界選手権で3連覇

 フィギュアスケート男子で世界選手権3連覇のイリア・マリニン(米国)が、来季休養を検討していることが判明した。オリンピック公式サイトが11日付で伝えている。

 オリンピック公式サイトは「来シーズンの競技出場については、マリニンはまだ確信が持てないでいる」と報じた。

“4回転の神”と称されるマリニンはミラノ・コルティナ五輪の団体戦では金メダルを獲得したものの、個人戦ではフリーでミスが相次いでまさかの8位。1か月後の世界選手権では意地を見せ、3連覇を達成した。

 来季について、同サイトは「『正直言って、まだ分からない。ここで口に出したくないんだ』と彼は少し間を置いて言った。『少しの間、スケートから離れたい。ここ4年間、オリンピックに向けて本当に大変だった』」と、マリニンのコメントをまじえて伝えている。

「少し休みを取りたいと思っている。それがシーズンの半分くらいなのか、それとも……本当に自分の気持ち次第だね」とマリニン。同サイトによると、「今は、自分の気持ちを確かめながら進めていくというのが最善だと思う。まだはっきりとは確信が持てないから……一歩ずつ進んでいきたい」とも話している。

 五輪後は現役引退や休養を選択する選手も多い。日本勢ではペアの三浦璃来、木原龍一や女子の坂本花織が引退。男子の鍵山優真が、来季休養を表明している。

(THE ANSWER編集部)