【環境性能割影響で大変動】トヨタ車がトップ9を占有 2026年4月期 登録車新車販売の車名別ランキング
2026年4月期における登録車新車販売の車名別ランキング
日本自動車販売協会連合会は、2026年4月期における登録車新車販売の車名別ランキングを発表した。
【画像】発売から10年経っても売れ続ける!4月に第2位となった『トヨタ・ルーミー』 全26枚
2026年4月期 登録車通称名別新車販売トップ10
1位 トヨタ・ヤリス:1万3149台
2位 トヨタ・ルーミー:1万2192台
3位 トヨタ・ライズ:1万1494台
4位 トヨタ・シエンタ:1万172台
5位 トヨタ・ヴォクシー:9918台
6位 トヨタ・カローラ:9828台
7位 トヨタ・ランドクルーザー:9467台
8位 トヨタ・アルファード:8318台
9位 トヨタ・ノア:8265台
10位 ホンダ・フリード:7900台

1万2192台を売り上げたトヨタ・ルーミーが前月から13ランクアップで第2位に。 トヨタ自動車
登録車の2026年4月期の車名別販売台数は、環境性能割の廃止を見据えた登録・届け出の先送りが影響して、ランキングが大きく変動した。
第1位には前年同月比13.8%減ながらも1万3149台を販売したトヨタ・ヤリスが20カ月連続で首位を守った一方、第2位には同108.4%増の1万2192台を売り上げたトヨタ・ルーミーが前月から13ランクアップで、第3位には同91.6%増の1万1494台を記録したトヨタ・ライズが前月から2ランクアップで、第4位には同22.6%増の1万172台を登録したトヨタ・シエンタが前月から1ランクダウンで、第5位には同55.0%増の9918台を達成したトヨタ・ヴォクシーが前月から3ランクアップで位置する。
さらに、第6位には同22.8%減ながらも9828台を販売したトヨタ・カローラが前月から4ランクダウンで、第7位には同175.9%増の9467台を成し遂げたトヨタ・ランドクルーザーが前月から28ランクアップで、第8位には同30.4%増の8318台を売り上げたトヨタ・アルファードが前月から5ランクアップで、第9位には同28.0%増の8265台を記録したトヨタ・ノアが前月と同位で入り、トップ9をトヨタ車が占める結果となった。
他メーカーではホンダのフリードが同2.5%増の7900台を販売して前月から6ランクダウンながら第10位に入ったものの、前月第6位のヴェゼルは11ランクダウンの第17位まで陥落。
さらに、日産は前月第7位のノートが13ランクダウンの第20位に、前月第10位のセレナが12ランクダウンの第22位にまで後退した。
トップ10以降
トップ10以降も、環境性能割の廃止の影響が一部で出た。
昨年12月にe:HEV AIR EX 30周年特別仕様車とe:HEV SPADA 30周年特別仕様車を発売したホンダ・ステップワゴンは前年同月比127.7%増の5666台を販売して第11位に、5ドア仕様のノマドの販売を再開したスズキ・ジムニーは同15.9%増の5097台を売り上げて第13位に、昨年12月に第6世代となる新型に切り替わり、本年3月にはPHEVモデルを追加したトヨタRAV4は同102.0%増の4115台を記録して第16位にランクイン。

昨年30周年特別仕様車を発売したホンダ・ステップワゴンは、5666台を販売して第11位に。 本田技研工業
また、本年1月にマイナーチェンジを果たした三菱デリカD:5は同80.9%増の3308台を登録して第23位に、昨年4月に全面改良を実施したスバル・フォレスターは同95.8%増の3063台を達成して第24位に、本年1月に特別仕様車のSTIパフォーマンスエディションを設定したスバル・インプレッサは同30.5%増の2886台を販売して第25位に、昨年10月にビッグマイナーチェンジを図ったスズキ・クロスビーは同186.8%増の1979台を売り上げて第30位に位置する。
さらに、電気自動車では本年1月より第3世代の新型モデルの販売を開始した日産リーフが同1061.5%増の2021台を登録して第29位に、昨年10月にマイナーチェンジを図るとともに車両価格を大幅に引き下げたトヨタbZ4Xが同3560.8%増の1867台を成し遂げて第32位に入った。
