RKC高知放送

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2025年12月に日本スーパーバンタム級新人王のタイトルを獲得した市原涼選手。
5月10日に凱旋試合が高知市で行われました。

10日、高知市のセリーズ体育館で行われた黒潮ダイナミックファイト。
高知県内唯一のプロボクシングジム「黒潮ボクシングジム」が主催する試合で、県内外から約750人の観客が足を運びました。

試合は5試合行われ、黒潮ボクシングジムに所属する選手や県出身の選手などが参加しました。中でも注目なのが

■観客
「りょう君」
「市原君」
「カッコイイりょう君を見に来ました。」

■リングアナ
「市原涼ーー」

「黒潮のKOキング」の異名を持つ市原涼選手。

市原選手はデビュー以来、8戦全てをKO勝ちで、2025年、全日本スーパーバンタム級・新人王に輝いた逸材です。
新人王のタイトル獲得後初の凱旋試合です。

実は市原選手4月の練習中に右手の拳の骨にひびが入り、完治しないまま出場。利き手とは逆の左手で試合を組み立てます。

それでも優位に試合を進め、迎えた第3ラウンド。
伝家の宝刀・右ストレートが決まり、勝利を確信するも相手に粘られダウンを奪えません。KO勝利への期待が高まる中、第5ラウンド。

連続のパンチが決まり、レフェリーストップ。テクニカルノックアウトで勝利
これで公式戦9戦9KO勝ちとパーフェクトレコードを更新しました。

試合には市原選手の家族や友人も応援に駆け付けました。
出場した高知県出身者は4人中3人が勝利し地元ファンからの声援に応えていました。