金沢市の駅西エリアで2027年末の開業を予定している1200人規模のライブホール「Zepp(ゼップ)」が7日、着工しました。壁面の一部に加賀五彩を施すなど金沢ならではの趣向で景観との調和を図ります。

駅から徒歩8分 “駅西新都心”にライブホール

牛田和希キャスター

「上から見ると広大なスペースですね。本州の日本海側初のZeppの建設がきょうから始まりました。どんな人気アーティストがやってくるのでしょうか」

金沢駅から徒歩8分、金沢市広岡3丁目で7日着工したライブホール「Zepp」。敷地面積はおよそ3000平方メートル、収容人数は立見席を含めて1200人の予定です。

街の人は…

「これからの金沢を支えてもっと盛り上げるようなライブホールになってほしい」

「子供とかいると騒音とか気になるので、その辺はしっかりしてほしい」

「収容人数を見たら歌劇座とか本多の森ホールとかとほとんど同じじゃないですか。もっと大きいのがあってもいいのかなと思う」

外観に“加賀五彩” 「オフィス」に見える?

事業主体の「西松建設」が公開した完成イメージによりますと、建物全体は落ち着いたグレーを基調とし、周囲の景観に配慮。壁面の一部に加賀五彩で色を付け、格子も施すなどして金沢ならではのデザインとなっています。

街の人は…

「ごちゃごちゃせず、みんなに受け入れられそうな見た目」

「先進的でおしゃれだと思う」

「オフィスみたいに見えなくもない。落ち着いた感じ、ライブハウスっぽくなくておしゃれな感じ」

住民が反対運動 紆余曲折経て駅西エリアに

Zeppの建設を巡っては2019年に西金沢駅周辺での建設計画が浮上しましたが、地元住民が反対運動を展開、コロナ禍の影響もあり頓挫していました。

場所を変えて本格始動したライブホール建設。駅周辺のにぎわい創出にも期待が集まりますが、街の人にどんなアーティストが来てほしいか聞いてみると…

街の人は…

「最近有名な…モナキとか」

「ずっと真夜中でいいのにとか」

「めちゃめちゃ今どきのM!LKとか来て盛り上げてほしい。『好きすぎて滅!』とかやってほしい」

「福山雅治さんとか椎名林檎さんとか来てもらってもいいかも…来てもらいましょう!」

Zeppは2027年11月ごろの完成、来年中の開業を目指しています。