山梨学院が県内21連勝で春王者 57歳の誕生日迎えた吉田洸二監督「選手がたくましくなった」
◇春季高校野球山梨県大会決勝 山梨学院2―1東海大甲府(2026年5月6日 山日YBS)
春季高校野球山梨県大会の決勝が行われ、山梨学院が2―1で東海大甲府に逆転勝ちし、3年連続10度目の優勝を決めた。
1点を追う8回に6番・藤田蒼海(そう)内野手(3年)が左中間を破る同点適時打を放ち、続く9回に2番・高橋輝(3年)が中越えに決勝適時二塁打をマークした。
最速152キロの二刀流右腕・菰田陽生(こもだ・はるき)主将(3年)、左腕・檜垣瑠輝斗(3年)のダブルエースを欠く逆境で春の頂点に立ち、吉田洸二監督は「かなり(選手が)たくましくなっている。菰田に頼っていたところから“俺たちがやらなきゃ”という気持ちになってることが逆転につながったと思います」と称えた。
この日、57歳の誕生日を迎えた吉田監督は山梨学院のグラウンドに戻った後、誕生日ケーキをサプライズプレゼントされた。関東大会(千葉)は17日に水城(茨城2位)と初戦を戦う。「あの開会式に出て行進することだけでも経験になる。1試合でも多く経験できるように頑張りたいです」と見据えた。(柳内 遼平)
