ロシア中部の軍事関連施設に大規模攻撃か ウクライナ、巡航ミサイル「フラミンゴ」を発射

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ロシア中部チュバシ共和国で5日、ウクライナ軍の大規模攻撃があり、2人が死亡しました。

ウクライナのゼレンスキー大統領は、巡航ミサイル「フラミンゴ」で軍事関連施設を攻撃したと明らかにしました。

チュバシ共和国の地元当局は5日、ウクライナ軍による最大規模の攻撃を受けたと発表しました。

集合住宅28棟が被害を受け、これまでに2人が死亡、子ども1人を含む32人がけがをしたということです。

地元メディアは集合住宅にドローンが衝突したと伝えています。

ウクライナのゼレンスキー大統領は5日、「ディープストライク作戦」の一環として巡航ミサイル「フラミンゴ」を発射したとSNSで明らかにし、動画を公開しました。

標的はチュバシ共和国の軍需産業施設などで、ミサイルは1500キロ以上飛行したとしています。

ゼレンスキー氏は、「ロシアに対し外交に踏み出すための提案はすでに明確に示している」と述べました。

ウクライナとロシアはそれぞれ6日と8日からの停戦案を提示していますが、双方とも応じておらず実現するかは不透明です。