小泉孝太郎、人生初の奈良へ!大冒険に感動「とても素晴らしい、勉強になる時間でした」
本日5月5日(火)、親戚コンビの石原良純と小泉孝太郎がMCを務め、日本のさまざまな名所を訪ねてその素晴らしさを探求して学ぶ『日本探求アカデミックバラエティ 火曜の良純孝太郎』2時間スペシャルが放送される。

今回のテーマは、日本の“原点”であり世界遺産の登録数が日本一多い「奈良」。
興福寺や春日大社など、かつて日本の歴史の中枢にあった世界遺産をめぐりながら、奈良公園の意外ななりたちや、シカが“神様の使い”とされてきた理由を探っていく。
旅の後半では、孝太郎の希望で「神様に呼ばれないとたどり着けない」と噂される秘境の“玉置(たまき)神社”へ。
しかし、2人を待ち受けていたのは過酷な山道。はたして、良純&孝太郎は神秘の世界にたどり着くことができるのか?
◆奈良公園の誕生秘話を深掘り!
旅の起点、近鉄奈良駅に降り立った良純と孝太郎。
孝太郎は「僕、人生初の奈良なんです!」と興奮の面持ちで告白。良純はそんな孝太郎を、まずは奈良公園に連れていくことに。

東大寺や興福寺といった世界文化遺産を擁する、奈良公園。
現在では東京ドーム約109個分の広さを誇っているが、もともと奈良公園は興福寺の境内だった場所を“公園化”したのがはじまり。
明治時代の廃仏毀釈で興福寺が荒廃の危機に瀕した際、町の人々が立ち上がり、境内を公園にすることで、その存在を守り抜いたのだ。

今回は、そんな当時の人々の想いなくしては語ることができない、奈良公園誕生の歴史をひも解いていく。
さらに、興福寺の敷地内には、“俳優”である良純&孝太郎にとって“縁”を感じる一角も。
“芝居”の語源になったとされる特別な場所だが、それはいったいどんなスポットなのか?

続いて、シカが“神様のお使い”とされるゆえんとなった春日大社へ。
ここには、茨城県にある鹿島から武神・武甕槌命(たけみかづちのみこと)を乗せた白い神鹿が降り立ったという伝承が残っており、奈良では町を上げてシカを大事にしているのだ。

また、春日大社は御蓋山(みかさやま)を神山として、その中腹に鎮座しているが、神山の自然を削らないよう、回廊の“連子窓(れんじまど)”が山の傾斜に合わせて平行四辺形に造られているのを見て、2人は自然への深い畏敬の念を感じる。
本殿に続き、神が降り立った御蓋山の頂上を拝むことができる“御蓋山浮雲峰遙拝所”を参拝した2人は、「神々しい山だね、これはやっぱり奈良の原風景なんだ」(良純)と感動しきり。

奈良公園では“神様の使い”シカともふれあうが、良純はせんべいをねだるシカたちに噛まれ気味で、終始、彼らを怖がって…。
◆秘境の神社を目指して山道を行く!
今回は、「奈良に来たからには、どうしても行ってみたい!」という孝太郎の提案で、「神様に呼ばれないとたどり着けない」と噂される神秘の神社“玉置神社”も目指すことに。
玉置神社は、“紀伊山地の霊場と参詣道”の一部として世界遺産にも登録されている場所がある古社。
まず2人は、奈良公園から車で3時間かけて奈良県最南端の十津川村へ大移動。その翌朝、玉置神社を目指して出発する。

ガードレールのない険しい峠道を越え、その後は徒歩で標高1076メートルの玉置山の山頂近くにある玉置神社に向かう。
道中では、かつて海底火山だった証だという“枕状溶岩”を発見、2人は日本列島の成り立ちを感じさせる神秘的な自然を目の当たりにする。
そして、ついに玉置神社の本殿へ。
創建は紀元前37年と言われる。玉置神社では日本の総氏神とされる天照大御神よりも格式が高いとされ、日本書紀においてはじめての神様とされる国土形成の神・国常立尊(くにのとこたちのみこと)らが祀られており、全国的にも珍しい“悪魔退散”のご利益があるとか。
念願の神社にたどり着いた2人は、本殿を前にどんな思いを抱くのか?

2人は境内最奥、神社の名前の由来となった最強開運スポット“玉石社”にも参拝する。
神武天皇が玉を置いて武運を祈願したとされる、その神聖な空間とは?
自然そのものを神として敬ってきた日本古来の信仰の原型を、2人は全身で体感することに。
また玉置神社では、「父(=小泉純一郎元総理)へのお土産にしよう!」と、孝太郎が神棚用のお札を授けてもらう場面も。
◆良純&孝太郎が旅の感動語る!
道中、2人はさまざまな奈良グルメも堪能する。

春日大社の奥にある1100年以上手つかずの世界遺産・春日山原始林の地下水を使う酒蔵を訪問。
“高速餅つき”でおなじみのよもぎ餅と一緒に、日本酒を楽しんでご満悦。
十津川村ではミシュランガイド奈良で2パビリオンを獲得したことのある“源泉掛け流し”の温泉宿に宿泊し、温泉を堪能したあとの夕食では、絶品に舌鼓を打つ。

最後、孝太郎は「いやぁ…清々しいですね! 日本列島の成り立ちまで考えさせられる、とても素晴らしい、勉強になる時間でした」と振り返り、良純も「時を飛び越えた、いろいろな景色を見られた旅でした」と大感動しながらも、「ちょっとシカが怖かったです…」と本音をもらす。
