卓球、世界選手権の男子ダブルスと団体で準優勝した実績などをもつ大島祐哉選手を招いた卓球教室が3日、三重県津市内で初めて開かれました。

盛大な拍手で迎えられて登場した世界で活躍する卓球の大島祐哉選手。

子どもたちの競技力を伸ばそうと津卓球協会が開いたもので、津市内の小学生と中学生、合わせて84人が参加しました。

大島選手は4月1日から三重県スポーツ協会の職員に採用されたことから、選手として大会に出場する傍ら、スポーツ指導員として子どもたちを中心に技術を高めるための指導を行っています。

教室では大島選手が手本を見せる時間もあり、その中で大島選手は卓球の基本動作となるフォアハンドに関して「大きく動くのではなく、腰や股関節を意識しながら微調整することが大切」と伝えていたほか、バックハンドでは「膝を使って足から強く打ってほしい」などとアドバイスしていました。

大島祐哉選手は「スポーツ選手というのは『人間力』あっての実績というところがすごく大切だと思うので、スポーツを通じて人間力を皆さんに高めてもらいたい」と話しています。