資料:太陽石油の製油所(愛媛・今治市)

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ロシア産の原油を積んだタンカーが3日、愛媛県今治市の太陽石油の製油所に到着することが分かりました。中東情勢の混乱後、日本がロシア産原油を調達するのは初めてです。

経済産業省の担当者によりますと、到着するのはロシア極東の「サハリン2」で生産された原油です。

太陽石油によりますと、ロシア産原油の調達はこれまでにも実績があり、直近では去年6月に同じルートで運んでいるということです。

ただ、政府の依頼を受けたもので、定期的なものではなく、引き続き政府と連携しながら、中東や中東以外の調達先を模索しているとしています。

「サハリン2」から生産される日本向けの原油は、ロシアによるウクライナ攻撃後に行われているアメリカやEUによる経済制裁の対象になっておらず、経産省の担当者も、「アメリカ側とも調整し制裁リスクがないことを確認している」としています。