山口周『コンテキスト・リーダーシップ』発売1週間で増刷 文脈で読む新リーダー論が話題
山口周『コンテキスト・リーダーシップ 「最高の上司」と「最悪の上司」は文脈で決まる』(光文社)が発売から一週間で1万部の大増刷が決まった。
【画像】山口周によるリーダーシップ本、優れたリーダーになるための新視点
「最高の上司」と「最悪の上司」は、いったい何が違うのか。実は、やっていることはほとんど同じーー。文脈(=コンテキスト)によって、仕事を任せてくれる頼もしい上司にも、無責任に丸投げばかりする最悪の上司にもなりえる。では、その差はいったいどこにあるのか、最高のリーダーになるために磨くべきスキルとは。
既存のリーダーシップ本は、「優れたリーダーは何をしているか」という、「行為」に着目したものが多い。例えば「優れたリーダーはビジョンを示す」「優れたリーダーは仕事を任せる」「優れたリーダーは部下を傾聴する」といった内容だ。本書はそういったリーダーシップに関する「危険な誤解」を解き、「文脈=コンテキスト」という、新しい視点を与える。悩めるリーダー、リーダー候補者だけでなく、上司とのコミュニケーションに悩む若い世代にも、全ビジネスパーソン必読の一冊。
山口周は今回の増刷にあたり、「4月15日に発売された新著『コンテキスト・リーダーシップ』が、発売から一週間で増刷となりました。リーダーの資質や能力を、文脈=コンテキストから切り出して考察しても意味はありません。優れたリーダーシップというのはコンテキストとの相互作用によって発現するものであり、だからこそ成果を残すリーダーほど自分とコンテキストの関係を読解し、編集することに意識を向けています。応援してくださる皆様に感謝です!」とコメントしている。
(文=リアルサウンド ブック編集部)
