シントトロイデンMF伊藤涼太郎が1ゴール1アシストの活躍を披露し、チームの4-1の逆転勝利に貢献した。

 26日に開催されたベルギー・リーグプレーオフ1第5節でシントトロイデンはメヘレンのホームに乗り込んだ。伊藤の他、FW後藤啓介、MF松澤海斗、MF山本理仁、DF谷口彰悟、GK小久保玲央ブライアンが先発したシントトロイデンだったが、前半26分に先制点を献上してしまう。

 しかし、44分、山本から縦パスを呼び込んだ伊藤が巧みなターンから前を向き、左サイドに展開すると、DFジェドリック・ピュープのクロスが相手GKに触れられながらもネットを揺らし、同点に追い付く。

 後半4分には後藤の落としを受けたMFライアン・マーレンが右足で蹴り込んで勝ち越し。さらに18分にFWイリアス・セバウィが決めて突き放すと、30分には伊藤が魅せる。左サイドのセバウィに預けて自らはPA内に走り込むと、クロスを右足ダイレクトで合わせて今季9点目となるダメ押しゴールを叩き込んだ。

 リードを3点差に広げたチームは後半38分、今冬、鳥栖から加入し、ベルギーデビューとなる18歳FW新川志音を投入。その後、シントトロイデンに追加点こそ生まれなかったものの、そのまま逃げ切って4-1の逆転勝利を収めている。