高野連の宝馨会長が「一身上の都合」で辞任、「高校野球の理念に反する行為」で厳重注意…事案の詳細明かさず
日本高校野球連盟は24日、宝馨(たからかおる)会長(69)が「一身上の都合」を理由に辞任したと発表した。
同連盟は宝氏に対し「高校野球の理念に反する(行為の)内容が確認された」として同日付で厳重注意。会長が厳重注意を受けて任期途中で辞任するのは初めてという。後任には北村聡副会長(69)が就いた。
同連盟によると、4月に宝氏に関する事案の情報提供があり、聞き取り調査で宝氏が事案について認めるなどしたため、厳重注意を決定。宝氏から辞任届が提出されたという。
同連盟は「関係者の名誉やプライバシーに関わる」として、事案の詳細を明らかにしていない。
宝氏は京都大硬式野球部監督や関西学生野球連盟の副会長などを歴任し、2021年12月に会長に就任。現在は27年5月までが任期の3期目だった。
