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 ◇ナ・リーグ パドレス7×─3ロッキーズ(2026年4月9日 サンディエゴ)

 パドレスは9日(日本時間10日)、本拠でのロッキーズ戦で3度、同点に追いつくなど粘りを見せ、最後は延長11回にサヨナラ勝ち。2連勝を飾った。

 3回にロッキーズに1点を先制されたものの、その裏、1死一、三塁からタティスの左犠飛ですぐさま同点に追いついた。

 その後、両軍とも追加点を奪えず、試合は1─1のまま、延長戦に突入。10回、ロッキーズが1点を勝ち越したが、その裏、1死満塁からマチャドの中犠飛で同点とした。

 11回もロッキーズに1点を奪われたが、その裏、2死一、三塁からカンプサノの左前適時打で三度、試合を振り出しに戻した。

 延長12回、6番手・モーガンが相手打線を無得点に封じると、その裏、1死三塁の好機でメリル、マチャドが申告敬遠。ロ軍側が満塁策で塁を埋めた。

 最後はボガーツが相手7番手・ベジョソの内角シンカーを振り抜き、左翼スタンドへサヨナラ満塁本塁打。粘った末に劇的な勝利で試合を決め、球場はお祭り騒ぎとなった。

 ボガーツがダイヤモンドを一周して本塁に戻ると、集まったナインたちがもみくちゃにしてウォーターシャワーを浴びせるなど手荒い祝福で劇的弾を祝った。

 大リーグ公式サイト「MLB.com」のAJ・キャサベル記者が自身のX(旧ツイッター)で「延長12回以降のサヨナラ満塁本塁打は2019年9月にタイガースのジョン・ヒックスが放って以来」と紹介した。