アーセナル戦にフル出場した守田。(C)Getty Images

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 日本代表MF守田英正を擁するポルトガルの名門スポルティングは現地4月7日、チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝の第1レグで、プレミアリーグの強豪アーセナルとホームで対戦。堅い守りで相手の攻撃をシャットアウトしていたものの、スコアレスで迎えた90+1分、FWガブリエウ・マルチネッリの浮き球のパスにペナルティエリア内で反応したFWカイ・ハバーツに決勝弾を決められ、0−1で敗れた。

 この一戦にボランチでフル出場し、攻守に奮闘を見せた守田をポルトガルメディア『A BOLA』が絶賛。採点記事でマン・オブ・ザ・マッチに選出されたマクシ・アラウホと同じ最高点となる「7点」を与え、次のように評した。
 
「日本代表選手は、ミッドフィルダーとしてのプレー方法に関するあらゆる教科書を暗記しているかのようだ。(モーテン・)ヒュルマンが出場できなかったため、守田は6番のポジションに下がらなければならなかったが、苦にすることなく、31分にイエローカードを受けた後も託された役割をすべて果たした」

 そして、「87分にゴール前まで迫った攻撃の起点を作った彼の局面を打開するプレーは、教科書に載るべきものであり、サッカーで成功したいと願う若い選手たちに見せるべきものだ」と続けた。

 復帰が濃厚視されていた3月シリーズの日本代表には選出されなかったものの、大舞台で持ち前の技術の高さを示した。

 なお、スポルティングは準決勝進出を懸け、15日に敵地エミレーツ・スタジアムで第2レグを戦う。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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