「1試合で十分だった」2安打&美技で価値を証明 一発回答のキム・ヘソンを母国メディアが激賞

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キム・ヘソンが先発起用にしっかり応えた(C)Getty Images

 ドジャースのキム・ヘソンが、今季初スタメンで大きな存在感を放った。

 現地時間4月6日、敵地でのブルージェイズ戦に「9番・遊撃」で先発メンバーに名を連ねると、2本の安打を記録した。また打席での活躍の他、守備でも難しい内野フライを後ろ向きで好捕するなど“美技”を披露。さらに4回に四球で出塁した際には、大谷翔平のセンターフライで一塁からタッチアップで二塁に進むなど、足を絡めた好判断でチャンスを広げている。ゲームは14-2でドジャースが大勝し、3連戦初戦を制した。

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 右わき腹を痛めたムーキー・ベッツの負傷者リスト(IL)入りを受け、前日にメジャー昇格を果たしたキム・ヘソン。もちろん、主軸であるベッツとは役割は異なるが、自身の特徴を存分に発揮しチームの白星に貢献してみせた。開幕をマイナーで迎え悔しさも味わったものの、今回巡ってきたチャンスでは走攻守で結果を残し、首脳陣の期待に応えている。

 キム・ヘソンの母国でもこの日のパフォーマンスが大きく報じられている。『スポーツ朝鮮』ではブルージェイズ戦後、公式サイト上において、「ビッグリーグに戻ってきたキム・ヘソン。自らの価値を証明するのにわずか1試合で十分だった」と綴り、復帰初戦のプレーを称賛した。

 また、同メディアが“サーカスキャッチ”と評している、7回裏にショートへ上がったフライを好捕したプレーもフォーカス。「この日、ドジャース打線が爆発した中で、キム・ヘソンのインパクトは打撃以上に守備で際立った」と強調しながら、「キム・ヘソンは前ではなく後方の打球を確認しながら足を止めず、瞬時に落下点へ入り、体勢を崩しながらも見事に捕球。味方からは熱い称賛と感謝の声が送られた」とレポートした。

 今回のトピックではキム・ヘソンへの賛辞が並んでおり、「この1試合で、彼がメジャーでプレーすべき理由をあらゆる面から示した形となった」などと評している。

 シーズン初スタメン出場のゲームで躍動したキム・ヘソン。ドジャース加入2年目の今季、ここからはさらにアピールを続け、メジャー定着を目指すことになる。

[文/構成:ココカラネクスト編集部]