アストロズ・今井達也メジャー初勝利!2度目先発で6回途中9K無失点 スライダーで昨年31発男を3三振
◇ア・リーグ アストロズ 11―0 アスレチックス(2026年4月4日 サクラメント)
アストロズの今井達也投手(27)がメジャー初勝利をマークした。4日(日本時間5日)の敵地アスレチックス戦で今季2度目の先発マウンドに上がり、5回2/3を94球で3安打3四球9三振無失点と好投した。アストロズは18安打を放ち、11―0で大勝した。
序盤は最速96.1マイル(約2154.7キロ)を計測した直球の制球がばらついたものの、計43球を投じたスライダーを主体に抑えた。初回は先頭打者カーツに左前打を打たれたが、昨年31本塁打の2番・ランゲリアーズはスライダーで空振り三振。3回2死一、二塁でもランゲリアーズをスライダーで空振り三振、6回にもランゲリアーズからスライダーで空振り三振を奪った。
打線が4回までに7点を奪う試合展開で、今井もリズムに乗った。6回2死から四球を与え、さらにピッチクロック違反で連続四球となった場面で交代したが、前日に13安打で11得点と猛威を振るったアスレチックスに対し、登板中は三塁を踏ませなかった。35ストライクのうち空振りが18で、うち10個がスライダー、6個が直球、2個がカーブだった。
今井は昨オフ、西武からポスティングシステムを利用してアストロズに加入。3年総額5400万ドル(約84億7800万円)で契約し、23年サイ・ヤング賞右腕ゲリット・コール(現ヤンキース)が在籍時に付けていた背番号「45」を選んだ。3月29日(同30日)の本拠エンゼルス戦に先発してメジャー初登板。チームが4点を先制した直後の3回に4点を失い、2回2/3を3安打4四球4三振4失点で降板していた。
