村上宗隆 開幕から3試合連続本塁打! MLB史上4人目&日本人初の快挙も「やり続けることが僕たちの仕事」と平常心

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村上宗隆(c)SANKEI

<3月29日(日本時間30日) ミルウォーキー・ブリュワーズ対シカゴ・ホワイトソックス@アメリカンファミリー・フィールド>

ホワイトソックス・村上宗隆内野手(26)が、日本人初となる開幕から3試合連続本塁打を放った。「2番・一塁」で先発出場すると、2回2死走者なしの場面で右中間へ3号ソロを運んだ。

試合はホワイトソックスが7対9で敗れ、開幕3連敗となった。

初回の第1打席は、四球を選んで出塁し4番モンゴメリーの満塁弾につなげた。そして迎えた第2打席だ。

4-2となった2死走者なしの場面。相手先発右腕スプロートが投じた内角低めの93マイル(約149.7キロ)カットボールをさばくと、打球は右翼フレリックのグラブを弾いてフェンスを越え自軍のブルペンに飛び込んだ。

打球速度102.1マイル(約164.3キロ)、飛距離375フィート(約114メートル)、角度38度の大きな放物線を描いた一撃。メジャーデビューから3試合連続本塁打は、史上4人目の記録で、日本人では初となった。

3打席目、4打席目は、見逃し三振。2点を追う9回1死一塁、一発出れば同点の場面で回ってきた5打席目は、クローザー・メギルのナックルカーブ2球で追い込まれると、最後は98マイル(約157.7キロ)のボール球ストレートを振らされて三振に倒れた。

そんな状況もあって開幕3連敗となり、村上に浮かれた様子は微塵もない。

記録のことをメディアから伝えられると「率直にすごく嬉しく思いますし、光栄に思います。そういう記録があることを知らなかったので」としながらも、「でも、やるべきことをやり続けることが僕たちの仕事なので、いい時も悪い時も常に準備して頑張っていきたいな、と思います」と平常心の大切さを口にした。

"自分自身の活躍に驚きはあるか?"と問われると、「びっくりしている」と話し、「ただ、しっかり課題も出ているので、アウトコースの見逃しだったり、右ピッチャーの上からの角度だったりというところは課題が出ている。

打てているというよりも、そういう課題がしっかり明確に出ていることの方が僕にとってはすごく良いことなので、もっとその課題を潰して、打てるゾーンをしっかり継続して打てるようにやっていきたいです」と続けた。

ベナブル監督は村上について「いい打席を送っていましたね。もちろん、またホームランも出て素晴らしいですし、全体的に良かったと思います」と評価した。

「シーズンが終わってしっかり結果を残すことが目標」と村上は常々口にしているが、さて最終ホームラン数は何本になるのか。楽しみになってきた。

テレ東リアライブ編集部

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