PK戦で躍動した林。頼れる守護神がチームに貴重な勝点をもたらした。写真:滝川敏之

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 PK戦は15人目で決着。ベガルタ仙台は3月29日に行なわれたJ2・J3百年構想リーグ地域リーグラウンド(EAST-A)第8節で、ブラウブリッツ秋田と敵地で対戦。0−0で迎えたPK戦を11−10で制した。

 試合後のフラッシュインタビューで、GKの林彰洋は「背中のサポーターも含めて、一緒に戦ってくれて、本当に心強かった」と感謝を口にする。

 仙台はこれで開幕から破竹の8連勝。3つ目となるPK戦勝利を収めた一戦で、林は2度、“決められたら負け”のシチュエーションで見事にストップしてみせた。

「キッカーは本当に自信を持って蹴るんだろうなと思っていたので、相手の隙があれば止めたいなと、そういう思いで臨みました」
 
 頼れる守護神が、勝点をもたらす活躍ぶり。チームはEAST-Aの首位を堅持した。

「この百年構想リーグではPKがある、しっかりPKを勝ち切って、勝点2というポイントがもらえるので、どんな形であれ勝点を持って帰ってくるのが上に行く条件。(秋田戦は)あまり内容的には良くなかったですし、もっと改善しないといけないところはいっぱいあったんですけど、ただ、そういう意味では、苦しみながらこういう風に勝ち取ってきたのは、大きい勝点だったかなと思います」

 貪欲に“勝ち”にこだわる姿勢で、仙台はまた1つ、白星を積み重ねた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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