水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』

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日本テレビ系列で現在放送中の杉咲花主演『冬のなんかさ、春のなんかね』(毎週水曜よる10:00〜)。最終話「冬の晴れた日に」が3月25日に放送予定です。

【写真】お互いの心のうちをさらけ出した二人は、ゆきおの美容室に向かい…

本作は、主演・杉咲花、監督/脚本・今泉力哉のタッグで贈る、考えすぎてしまう人のためのラブストーリー。

杉咲花が演じる土田文菜(つちだあやな・27歳)は、2冊の小説を出版し、3冊目を迷いながらも執筆中の小説家。普段は古着屋でアルバイトをしながら生活している。

恋人も仲良しの友達もいて、幸せは幸せなのだけれど。恋愛面において、どこか 「きちんと人を好きになること」を避けてしまっている節がある。それには過去のさまざまな恋愛体験も大きく影響していて……。

間違いながらも真剣に生きる主人公・土田文菜をめぐる普段着の恋の物語。

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文菜の現在の彼氏・佐伯ゆきお役を成田凌、文菜に片思いする腐れ縁の先輩・早瀬小太郎役を岡山天音、小説家の先輩・山田線役を内堀太郎、高校時代に付き合っていた元・彼氏、柴咲秀役を倉悠貴が演じる。

主題歌は畳野彩加、福富優樹による2人組バンドHomecomings の『knit』。


水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』

<前回のあらすじ>

風邪をひいた文菜は、部屋に招いた山田に対して、もう二人で会わないようにしたい、恋人ときちんと向き合ってみたい、と話す。山田はこれを了承し、文菜が眠るまでそばにいた。

そこにやって来る小太郎(岡山天音さん)。鉢合わせた山田と小太郎は、お互いに相手を文菜の恋人だと勘違いしたまま、ズレた会話をする。

ある日、恋人のゆきおにあげるマフラーを編んでいる文菜のもとに荷物が届く。それはクリスマスイブにゆきおとともに一脚ずつ購入した椅子だった。

時を同じくして、ゆきおの家にも椅子が届く。

そこには紗枝(久保史緒里さん)の姿があった。


水曜ドラマ『冬のなんかさ、春のなんかね』

<第10話あらすじ>

ゆきおの誕生日。初めて訪れた喫茶店で、文菜はゆきおに隠していた自分の悩みや正直な気持ちをひとつひとつ話していく。

浮気していたこと。
人のことをすぐ好きになってしまえること。
ひとりの人とちゃんとつきあう、みたいなことができなくなっていたこと。
ゆきおに話せない心のうちを話せる相手がいたこと。

すべてを伝えることがゆきおのためにならないことを知りながら、それでも文菜は言葉にする。そして、これからも一緒にいたい、と伝える。

一通り話し終えた文菜は、「あ」と呟く。

緊張から忘れていたのか、完成した水色のマフラーを鞄から取り出して「お誕生日おめでとう」と差し出す。

それを見たゆきおは「あれじゃん、色。温泉ズブルー」と微笑むが…