カラビナはダブルフックが使いやすい。普通のカラビナにはもう戻れません
2025年11月2日の記事を編集して再掲載しています。
鍵のようなちょっとした小物を吊るすのに便利なカラビナ。オーバル型やデルタ型など種類がいくつかありますが、開口部が2つあるS型カラビナが個人的には使いやすくて好みです。
そのなかで、最近生活に取り入れたのがダブルフックのNITE IZE(ナイトアイズ)「エスビナー」(税込638円)。片方に鍵を、もう片方のフックをズボンのベルトループに引っ掛けるなどしてとても使い勝手がいいので紹介します。
カラビナ着脱時のあるある
アメリカ・コロラド発のNITE IZEは、ダブルフックの「エスビナー」がアイコニックなプロダクトです。2008年には、アメリカで権威のあるアウトドア雑誌でEditor’s Choice賞を受賞したことで、一躍注目度がアップ。
ギアをかけるところが2つあるというのは、地味に便利。例えば普通のカラビナで鍵を吊るしていたとして、バックなど固定した場所から取り外すときに鍵まで取れてしまいそうになる瞬間ってありますよね。上の写真のように。
「いや、そっちはいいんだそのままで」と心の声が漏れそうになります。
もちろん、うまくやれば全然そんな心配もなくカラビナの着脱はできるので、大ごとにすべきではないかもしれません。でも地味なストレスは確かにあります。
ダブルフックのありがたみ
「エスビナー」だとそのような心配はありません。部屋が2つに分かれているって、慣れてしまえば意識にすらしないけどかなりグッジョブ。
単にそれだけではなく、手に馴染みやすい滑らかな質感と薄さ、フック部分の絶妙な取り外しやすさなど、使う人のことをしっかり考えて作っているというのが分かります。普通のカラビナにはもう戻れないかも。
スペックもおさらい。「エスビナー」は#1〜#5まで、耐荷重に応じて5つのバリエーションが選べます。最小の#1は耐荷重2.3kg、最大の#5は耐荷重45kgと幅広いレンジで用意。材質はいずれもステンレススチールです。
今回使っているのは#3で、耐荷重は11kg。寸法は横3cm×縦6.8cm、厚さは7mmと激薄です。
対称性のあるフォルムもお気に入りです。ベルトループに引っ掛けても、それとない存在感がいい味を出してくれる。ファッションアイテムとしても、実用的な面でも頼りになる名品です。

