橋本環奈

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 橋本環奈にとって初の月9主演作となるフジテレビ系ドラマ『ヤンドク!』が放送開始直後から賛否を呼んでいる。19日には第2話が放送された。

 橋本が演じるのは、かつて“元ヤンキー”だったという異色の経歴を持つ脳神経外科医・音波。第1話では金髪姿に特攻服という強烈なビジュアルも披露して、視聴者に強いインパクトを残した。

「派手な私服や厚底サンダルなど、元ヤン感を前面に押し出したキャラクター設定は、制作側としても分かりやすさを狙ったのでしょう。橋本さん自身も現場ではリラックスした様子で、共演者の向井理さんとよくお話していますよ」(制作会社関係者)

 2025年4月『天久鷹央の推理カルテ』(テレビ朝日系)で初めて本格的な医療ドラマに挑戦。2度目となる医師役だが、X上では厳しい意見が飛び交っている。

《ヤンドク、設定があまりにもおむすび…では…?となったが、同じ脚本の方でしたのね》

《ヤンドク、向井理目当てで見始めたんだが、あれデジャヴ!?朝ドラのギャル→栄養士になるおむすびとヤンキー→脳外科医になる構図が一緒にじゃね?ともに橋本環奈主演》

《ヤンドク、おむすびの嫌なところをギュッッッッッッ…!!!と凝縮したようかドラマだな…》

 視聴者の間で指摘されているのが、橋本がヒロインを務めたNHK連続テレビ小説『おむすび』との共通点だ。

『おむすび』では、金髪に濃いメイクの“平成ギャル”が周囲に支えられながら栄養士を目指す姿が描かれたが、今作『ヤンドク!』はアウトローな過去を持つ元ヤンが医師として“再起”していくという構図が重っている。

「『おむすび』は視聴者の心をつかみきれず、途中離脱が相次ぎ、朝ドラ史上最低視聴率を記録した作品になりました。今回は舞台を医療現場に移したものの、展開やキャラクターに“既視感”を感じる人が多いのでしょう。脚本を手がけているのも同じ根本ノンジ氏で、再タッグが裏目に出ているとの見方もあります。

 その一方で、橋本さんの振り切った演技に対して好意的な意見もあり、評価は二分しているのが現状ですね。朝ドラの失敗を月9で挽回できるのかが注目です」(芸能記者)

 月9らしい軽快なテンポで“朝ドラの悪夢”を乗り越えられるといいけれど……。