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2025年の熊本県内企業の倒産は負債総額が14年ぶりに170億円を超え、前の年の2倍以上に増えました。

民間の信用調査会社・東京商工リサーチによりますと、熊本県内の去年の企業倒産件数は72件でした。
前の年から8件減少した一方で負債総額は175億9500万円と、前年から88億600万円増え2倍以上です。前年はゼロだった負債額10億円以上の倒産が3件あり、総額を押し上げたということです。
原因は、販売不振が56件と全体の77.8%を占めています。

今後の見通しについては「物価高による消費の停滞や最低賃金引き上げによる人件費の増加は、収益を圧迫していて、後継者がおらず事業継承を諦めるケースも倒産増加の要因になる」としています。