メモリの値上げが続いている影響で、NVIDIAがコンシューマー向けGPU「RTX 50」シリーズの生産を削減する可能性があると伝えられました。

記憶體顆粒供需失衡,NVIDIA 將調整 GeForce RTX 50 系列 GPU 供應量 - BenchLife.info

https://benchlife.info/nvidia-will-adjust-geforce-rtx-50-suppy-due-gddr7-shortage/



NVIDIA Plans to Reduce RTX 50 Production by Up to 40% in Early 2026 | TechPowerUp

https://www.techpowerup.com/344177/nvidia-plans-to-reduce-rtx-50-production-by-up-to-40-in-early-2026

報道によると、NVIDIAは2026年上半期にRTX 50シリーズの供給量を調整する予定で、2025年上半期と比較して30〜40%減らす方針を固めているとのこと。

台湾メディア・Benchlifeによると、複数の製造パートナーや部品サプライヤーから、まずGeForce RTX 5070 TiとGeForce RTX 5060 Ti 16GB GDDR7の供給量を調整するとの情報が寄せられているそうです。



ただ、これらの報道は地域的な情報源に基づいており、世界的な供給状況を反映していない可能性があります。こうした報道の1カ月前には、NVIDIAやAMDなどのGPUメーカーが、メモリが総コストに占める割合が異常に高くなっているミドル〜ハイエンドのゲーミングカードの一部を廃止することを検討していると報じられています。

ASUSを含む台湾PCブランドも、新製品におけるメモリ構成の削減策を検討中と伝えられており、Samsungはメモリの価格を2倍以上に値上げするとの報道もあります。

サムスンがDDR5メモリの価格を100%以上引き上げ - GIGAZINE