TVアニメ『違国日記』キービジュアル第2弾 ©ヤマシタトモコ・祥伝社/アニメ「違国日記」製作委員会

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 TVアニメ『違国日記』が2026年1月4日よりABCテレビTOKYO MX、BS朝日、AT-Xにて放送されることが決定。あわせてキービジュアル第2弾とPV第2弾が公開され、追加キャストとして大原さやかの出演が発表された。

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 原作は、2017年から2023年にかけて『FEEL YOUNG』(祥伝社)で連載された、ヤマシタトモコによる同名漫画。人見知りな小説家・高代槙生と、その姪で両親を亡くした少女・田汲朝による、手探りで進んでいく同居生活が描かれる。

 アニメーション制作を手がけるのは、『夏目友人帳』シリーズなどの朱夏。監督は大城美幸、構成・脚本は喜安浩平、キャラクターデザインは羽山賢二、音楽は牛尾憲輔がそれぞれ担当する。

 人見知りの小説家・高代槙生は、姉夫婦の葬式で両親を亡くした姪の田汲朝を、勢いで引き取ることになる。思いがけずはじまった同居生活によって、それまで静かだった槙生の日常は一変。他人と暮らすことに不慣れな性格のため、15歳の朝との生活に不安を感じていた。一方、両親を亡くし居場所を見失った朝は、はじめて感じる孤独の中で、母とはまるで違う“大人らしくない”槙生の生き方に触れていく。人づきあいが苦手で孤独を好む槙生と、人懐っこく素直な性格の朝。性格も価値観もまるで違うふたりは、戸惑いながらも、ぎこちない共同生活を始めていく。

 公開されたキービジュアル第2弾には、砂漠に置かれたデスクや本棚の前に、高代槙生(CV:沢城みゆき)と田汲朝(CV:森風子)が並んでいる。

 PV第2弾では、笠町信吾(CV:諏訪部順一)、楢えみり(CV:諸星すみれ)、醍醐奈々(CV:松井恵理子)、塔野和成(CV:近藤隆)のセリフが使用されているほか、TOMOOによるオープニングテーマ「ソナーレ」も一部聴くことができる。

 また、本作に使用されている劇伴を収録したオリジナル・サウンドトラックが2026年1月21日に発売されることが決定。LP盤も2026年4月22日に発売される。

 追加キャストとして発表された大原が演じるのは実里役。大原は「この作品の一部となれたことが幸せです」とコメントしている。

大原さやか(実里役) コメント

この作品にどうしても出たい。オーディションを経てその願いが叶った日の静かな喜びは忘れません。 淡々と紡がれる日々の裏側に常にヒリヒリとしたものを孕んでいて、時に共に泣き共に苦しみ悩み、いつのまにかじわじわと低温やけどをしていくようなこの作品の温度感がとても好きです。槙生や朝の心情が血の通った台詞としてマイク前で立ち上がっていくさまをリアルタイムで目撃できた時間は尊ささえ感じました。 実里を演じるのは苦しみがありましたが、大きな学びも得た心に残る収録でした。この作品の一部となれたことが幸せです。(文=リアルサウンド編集部)