アメリカのナショナル・ウィメンズ・サッカーリーグ(NWSL)は19日に2025年のNWSLアワードを行った。日本女子代表(なでしこジャパン)の21歳MF松窪真心(ノースカロライナ・カレッジ)は最優秀MF受賞の快挙を果たした。

 今回の賞は、選手、監督やゼネラルマネージャーら、メディア、ファンによる投票で決定。松窪はベストイレブンと最優秀MFを受賞し、最優秀選手賞のファイナリストにもノミネートされていた。

 松窪は今シーズンで全26試合出場(うち先発24試合)で11ゴール4アシストの合計15得点関与と、MFとしてはトップの数字。「ゴールを生み出すアクション(ゴールクリエイティングアクション)」でもリーグ最多クラスの13回を記録し、決定機創出の数でも突出した存在感を示した。10月からレギュラーシーズン最終週の11月にかけた月間最優秀選手にも選ばれ、10月17日のベイFC戦ではリーグ史上最年少の21歳81日でハットトリックを果たした。

 受賞式に出席した松窪は喜びを爆発。スピーチでは「私はこの賞を受賞できて、とてもハッピーです。チームメイト、スタッフ、友人、家族のサポートに感謝しています」と思いを伝えていた。

 なでしこジャパンは19日、今月下旬に長崎で行うカナダ女子代表戦に臨むメンバーを発表。26人の中には松窪も選出されている。