神戸対鹿島は0−0の引き分けに終わった。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

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 10月17日に行なわれたJ1第34節で、ヴィッセル神戸対鹿島アントラーズの一戦が、ノエビアスタジアム神戸で行なわれた。

 J1のタイトルレースを占う大一番だ。勝点65で首位に立つ鹿島と、同60で4位の神戸。前者は9季ぶりの優勝を目ざし、後者はリーグ3連覇を狙う。

 チケットは完売のビッグマッチ。立ち上がりから攻勢をかけたのは神戸。開始3分に大迫勇也が1対1の絶好機も、これはGK早川友基の好守に阻まれる。

 大迫は正確なクロスやスルーパスでチャンスを演出するなど、ホームチームが背番号10を起点に押し込んでいく。15分までに早くもシュート4本を記録する。

 27分には大迫のポストプレーから鍬先祐弥が右サイドの飯野七聖に展開し、飯野のクロスをエリキがスルーして宮代大聖がフィニッシュ。完璧な崩しで相手ゴールに迫ったが、宮代のシュートは惜しくも枠を外れる。

 35分にはアクシデント。エリキが右太もも裏を痛めたようで、無念の途中交代。佐々木大樹が投入される。
 
 一方の鹿島は劣勢の時間が続いたが、強度を落とさずに辛抱強く対抗。早川の奮闘もあり、前半は失点をゼロで抑える。

 迎えた後半、アウェーチームが徐々に盛り返していく。決め切ることはできなかったが、レオ・セアラやチャヴリッチ、エウベルが果敢にシュートを放つ。

 相手の勢いに押され気味だった神戸も、アグレッシブに前に出る姿勢は失わず、敵陣に進入する場面を増やしていく。

 一進一退の攻防が続くなか、結局、最後まで両チームとも得点できず。試合は0−0のスコアレスでタイムアップ。勝点1を分け合った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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