試合終了間際PK逆転劇の裏側…FC東京指揮官「キッカーは“モトキ”で」、森重「“モリゲ”か…」重圧に打ち勝つ値千金ゴール
[6.28 J1第22節 FC東京 2-1 横浜FC 味スタ]
残留への大きな一歩となる勝ち点3を手にした。1-1で迎えた後半アディショナルタイム14分過ぎ、FC東京のDF森重真人が逆転ゴールとなるPKを決めた。松橋力蔵監督はベンチからFW長倉幹樹を指名したが、森重は自身のことを言われたと勘違い。それでも自ら重圧を背負い、勝利に導いた。
FC東京は0-1で迎えた後半34分にPKを獲得。キッカーはこの試合が加入後初出場となったDFアレクサンダー・ショルツが務めたが、無念の失敗となっていた。しかし、同40分に長倉が同点ゴールを決め、1-1と勢いは加速。そして後半アディショナルタイム10分過ぎに長倉が敵陣PA内でファウルを受け、再びPKを獲得した。
松橋監督は逆転が懸かった場面でPKキッカーに長倉を指名した。「森重に長倉って伝えたけど、彼がボールを離さなかった(笑)」(松橋監督)。森重はそのときのことを振り返る。「ベンチから何か言っていると思って、モリゲ(森重の愛称)と言っていた気がしたけど……モトキだったみたいで」。プレッシャーが重くのしかかったボールを抱え、自らキックポイントに向かった。
「もう自分が蹴ると腹を決めたので。最後、チームが苦しい状況のなかでチームに貢献したいと思っていた」
そう語る森重は、6月14日のJ1第20節・セレッソ大阪戦で史上11人目となるJ1通算500試合目を達成。今節の出場で史上10番目となる502試合となった。試合前には500試合達成記念セレモニーが行われ、家族もスタジアムに足を運んでいた。
「サッカー選手として、父親として、いい姿を見せられたんじゃないかな」。森重は渾身のキックを突き刺したゴールシーンを振り返る。「(ゴールの)後ろにサポーターもいたし、そこにめがけて蹴れば入るかなと思っていた。いろんな人の気持ちがあった」。残留争いに苦しむチームに勢いを与える、値千金の逆転ゴールとなった。
(取材・文 石川祐介)
残留への大きな一歩となる勝ち点3を手にした。1-1で迎えた後半アディショナルタイム14分過ぎ、FC東京のDF森重真人が逆転ゴールとなるPKを決めた。松橋力蔵監督はベンチからFW長倉幹樹を指名したが、森重は自身のことを言われたと勘違い。それでも自ら重圧を背負い、勝利に導いた。
FC東京は0-1で迎えた後半34分にPKを獲得。キッカーはこの試合が加入後初出場となったDFアレクサンダー・ショルツが務めたが、無念の失敗となっていた。しかし、同40分に長倉が同点ゴールを決め、1-1と勢いは加速。そして後半アディショナルタイム10分過ぎに長倉が敵陣PA内でファウルを受け、再びPKを獲得した。
「もう自分が蹴ると腹を決めたので。最後、チームが苦しい状況のなかでチームに貢献したいと思っていた」
そう語る森重は、6月14日のJ1第20節・セレッソ大阪戦で史上11人目となるJ1通算500試合目を達成。今節の出場で史上10番目となる502試合となった。試合前には500試合達成記念セレモニーが行われ、家族もスタジアムに足を運んでいた。
「サッカー選手として、父親として、いい姿を見せられたんじゃないかな」。森重は渾身のキックを突き刺したゴールシーンを振り返る。「(ゴールの)後ろにサポーターもいたし、そこにめがけて蹴れば入るかなと思っていた。いろんな人の気持ちがあった」。残留争いに苦しむチームに勢いを与える、値千金の逆転ゴールとなった。
(取材・文 石川祐介)
気持ちを込めて❤️
— DAZN Japan (@DAZN_JPN) June 28, 2025
試合終了間際に獲得したPKを#森重真人 が豪快に蹴り込んだ!
青赤の象徴・森重が
大逆転の立役者に
明治安田J1第22節
FC東京×横浜FC
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