日テレ・東京ヴェルディベレーザは15日、INAC神戸レオネッサのDF土光真代(29)が完全移籍で加入したことを発表した。

 土光は東京NBの育成組織出身。2012シーズンにトップ昇格し、21-22シーズンまでプレーを続けた。今回3年ぶりの復帰となる。

 2019年にはEAFF E-1 サッカー選手権にも参戦した元日本女子代表(なでしこジャパン)は、クラブ公式サイトを通じ、「3年ぶりにまたあのエンブレムを背負って、緑のユニフォームを着てプレーできることをとても嬉しく思います」と挨拶した。

 また「覚悟を決めて戻ることを決断したので、このオファーは間違ってなかったと思ってもらえるように、成長した姿をプレーでも言動でも見せていきたいと思います。そして、ベレーザらしいサッカーで全てのタイトルを獲得できるように日々全力で戦います。よろしくお願いします!」と思いを述べた。

 一方、I神戸の公式サイトでは別れの言葉を伝えている。

「この3シーズン、たった1つしかタイトルを獲ることができなかったことが悔しいし、チームの力になれずまだまだ力不足だったと感じています」

「INACでの3年間はうまくいかないことや悔しいことも多く、勝つことやタイトルを獲ることの難しさを強く実感しました。サッカー選手としてまだまだ成長し続けたいと思い覚悟を持ってこの決断をしたので、この覚悟と責任感を忘れず、これからも大好きなサッカーを心から楽しみたいと思います」

「最後になりますが、クラブ関係者の皆様、スポンサーの皆様、いつも変わらず熱い応援をしてくださったサポーターの皆様、本当にありがとうございました。神戸の温かい街が大好きです。3年間ありがとうございました!」