色を識別する能力は人によって異なっていますが、自分がどれだけ色の違いを認識しているかを確認する機会はあまりありません。ブラウザから無料でプレイできる「Color experiment」は、似たような色の円の中から異なる色はどれか当て続けることで、色を見分ける能力をテストすることができます。

Color experiment

https://colors2.alessandroroussel.com/

サイトを開くと、色のついた3つの円と「Find the Odd Disk(おかしなディスクを探せ)」という文字が表示されるので、3つの円のうち異なる色の円をクリックします。ページは画面の明るさを最大にしても薄暗く見えるため、色が見分けにくくなっています。プレイする前の注意点として、ブルーライトフィルターなどがオンになっていると色の見え方が変わるため、フィルターをオフにする必要があります。



円をクリックすると次の問題が表示されます。同じように3つの円から異なる色だと思う円を選択。



3問目は紫系の色でした。出題される色はランダムで、赤系、青系などさまざまな色が表示されます。色の違いがハッキリわかるものから目を凝らしてもほとんどわからないものまで、難易度はバラバラです。



12問目に表示された青の円は、どれが違う色かぱっと見ではわかりませんでした。



試しにAdobe Photoshopでカラーピッカーを使って色を調べてみたところ、上と左下の円は同じ「#344ca5」という色で、右下は「#3149af」となっており、確かに色が違っていました。



16問目に表示されたマゼンタも、プレイ中には違いを見分けることができませんでした。



カラーピッカーで確認したところ、上の円だけ違う色だとわかりました。



20問終えると結果が表示されます。今回トライした結果は20問中16問正解で、4問が不正解でした。どの色をどのように間違えて、どれが正解だったのかというおさらいも見ることができるため、「どの系統の色を見分けるのが苦手なのか」という発見もありそう。



何問以上正解すると色を見分ける能力に優れているのかなどの情報は明かされていませんが、Hacker Newsで「Color experiment」が話題になった際には、デザイナーや写真家といった色彩感覚に自信がある人は、20問中18問以上は自信を持って回答できているとコメントが寄せられていました。ただし、使用しているモニターディスプレイの設定によって見やすさが異なる可能性があります。