1G1A をマークするなどし、チームを牽引した大橋。(C)SOCCER DIGEST

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 サンフレッチェ広島は6月19日、J1第13節で横浜F・マリノスと対戦。2−3で逆転負けとなった。

 試合には敗れたものの、チームでひと際、好パフォーマンスを披露していたのが大橋祐紀だ。開始2分に絶妙な浮き球のスルーパスで加藤陸次樹の先制ゴールをお膳立てすると、満田誠が退場して数的不利となり、1−1のタイスコアで迎えた77分には、右サイドからドリブルで相手DF2人をかわしてネットを揺らし、追加点をマークした。

 1ゴール1アシストの27歳FWは、そのほかの場面でも力強いボールキープや巧みなパス捌きで攻撃の起点に。その後、チームは2失点して敗戦も、凄まじい存在感だった。
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 大橋は、「前半の入りから失点するまでは比較的、自分たちの形ができていたと思います。失点してからちょっと相手の勢いが増した部分もあると思いますけど、その中で厳しい判定もありましたけど、戦えるところは示したと思います」と一定の手ごたえを示した。

 ただ自身のゴールやアシストについては語らず。「勝てなかったことが全て。勝っていたらいいですけど…」と肩を落とした。

 次節は中2日の22日に行なわれ、柏レイソルのホームに乗り込む。大橋は「次は絶対勝点3を取れるように、すぐ試合がくるのでみんなで話し合って、切り替えたい」と悔しさを滲ませつつも前を向いた。

取材・文●手塚集斗(サッカーダイジェストWeb編集部)