7300種類のチョコレートを食べたマニアが選ぶ!2024年バレンタインのおすすめチョコは?

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バレンタインの時期は、今しか買えない特別なチョコレートがめじろ押しです。でも「情報が多すぎて悩んでしまう」「結局いつも同じものを買ってしまう」そんなかたも多いのでは?
そこで、これまで7300種類以上のチョコレートを食べてきたチョコレートマニアの荒木千衣が、2024年のバレンタイントレンド3つを踏まえたおすすめチョコを提案します。 

※なお、商品は数に限りがあり、売り切れの場合もございます。あらかじめご了承ください。

旅した気分になれる! 素材を一粒で楽しむチョコレート


ふだんはなじみのない香辛料や現地食材の数々も、一流ショコラティエの手にかかれば魔法のような魅惑の一粒に。新たな味にチャレンジしやすいのも、チョコレートのいいところです。今回は、フランスと沖縄からピックアップしました。


ジャン=ポール・エヴァン ボンボン ショコラ 10個 パリ フォーエバー


ジャン=ポール・エヴァン氏自ら手がけるこだわりのパッケージにも注目!  
ボンボンショコラ10個のうち、期間限定のものは6個。すべてフランスから直輸入されています。やわらかなピンク色のハートやクマのモチーフは日本では珍しいロングペッパーが使用されていて、ほんのりと後味にスパイシーさを感じます。チョコレートだけでなく、金で箔押しされた花火など、パッケージデザインもジャン=ポール・エヴァン氏が監修。ショコラにプリントされたモチーフは凱旋門やサクレクール寺院など名所ばかり。今年オリンピックが開催されるパリの街に思いをはせながら食べるのもまた一興です。
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ル・ショコラ・ドゥ・アッシュ 琉球


ショコラ愛好家たちから絶賛され、最高評価を受賞
黒糖や豆腐よう、島胡椒など琉球王朝時代から沖縄で生産されている素材とショコラが複数の層になったボンボンショコラ。フランスのサロン・デュ・ショコラで発表された「C.C.C.」=ショコラ愛好家の会で最高評価のゴールドタブレット(金賞)を受賞していて、味はお墨つきです。再結晶化させた黒糖のシャリシャリ感や、後からくる洋梨のフルーティさ、スパイシーな島胡椒がピリリときいていて、それぞれの個性をじっくり味わえる逸品です。
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一枚で大満足! 進化系板チョコレート


板チョコは、年々進化を遂げています。フルーツなどでデコレーションされ写真映えするものや、層で味わいが変化するもの。また、自然環境や社会を考えるきっかけになるものまで幅広いのが特徴です。チョコレートの奥深い世界を一でご堪能あれ。


ベルアメール アルティザンパレショコラ


素材が見える 丸くてかわいい板チョコ
丸くてインパクト大のパレショコラは、季節ごとに限定フレーバーが展開されます。手作業で仕上げているので1枚ずつデザインの個性があり、見ていてうっとりするかわいさです。5枚入りで2000円を切るというコスパのよさも魅力的。ホワイト、ミルク、ビターなど色合いも味もカラフルです。リボンつきでフラワープリントされた箱は、さりげないプレゼントにぴったりです。
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パティシエ エス コヤマ es-TABLET 苺&バニラクリーム


フレッシュな生クリームを再現した口溶けに驚き
「小山ロール」で知られるパティスリーの人気板チョコシリーズ。口どけとともにジュワッと果汁があふれるような苺、ふわっと軽やかささえ感じる生クリームを再現し、これらを2層に重ねています。「今までこんな板チョコを食べたことがなかった!」と驚いた1枚。甘すぎず、マダガスカル産バニラの香りも存分に楽しめます。お見逃しなく。
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ANIDASOƆ(アニダソ) チョコレート


八丁みそが決め手! ガーナと日本をつなぐ板チョコ
ガーナのチュイ語で「希望」を意味するアニダソ。ガーナでの児童労働を撤廃・予防する仕組みを構築した地域からカカオを調達しています。カカオ分の多いダークミルクチョコには日本の八丁みそがプラスされ独特のこくに。パキッと割れるときの音が良く、チョコレートの質のよさが耳からも伝わります。少量でも味がはっきりしているので、おつまみにも。また1枚購入につきなんと500円がカカオ農家に寄付されるしくみ。カカオの未来について考えさせられる板チョコです。
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長めの日もちもうれしい! チョコをとことん堪能できる焼き菓子


チョコレートと焼き菓子の相性は抜群。チョコレートがトロッと口の中で溶けたとき、サブレのザクザク感とあいまってえも言われぬハーモニーを生み出すのはたまりません。また、常温保存、日もちが長めなものも多く、冷蔵庫が混み合わずにすむこともポイントです。

ミュリル ミュリル・オン・ビスキュイ〈プティ〉


貴重なミルクチョコレートがたっぷり くせになるサブレ
スイスのユネスコ生物圏保存地域で育つ、ストレスフリーな乳牛の貴重な濃〜いミルクを使用。ミルクの甘さはありますが、後味に“キレ”があり、さっぱりとした口当たりです。チョコレートにコーティングされたサブレは塩がきいて、適度な堅さなのでおせんべいのようにバリバリ食べたくなるかも。通常は通販のみですが、バレンタイン期間は複数の催事で出店しています※。個包装なので、人に配りやすいのもうれしい。4枚入りのプティは催事限定です。
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※大阪・阪急うめだ本店にて開催中の「バレンタインチョコレート博覧会2024」に出店中


和楽紅屋 紅屋のクッキー缶(S)


和素材を組み合わせた冬季限定の焼き菓子
見てください、このかわいさを! 缶を開けると、パッと華やぐ彩りのクッキーたちは芸術的な美しさです。チョコレートを使用した焼き菓子の詰め合わせは、この時期だけ。沖縄黒糖や抹茶、こしあんといった和素材や国産フルーツを使用。さっくり、しっとり、カリカリなどさまざまな食感が楽しく、風味も食べているうちに変化するので飽きません。どれを食べようかなと気分に合わせて楽しく選べますよ。
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ご紹介したチョコレートの 一粒・一枚に、ショコラティエの奥深いこだわりと、素材への思いが詰まっています。 バレンタインが、ユーザーのみなさんとチョコレートのいい出会いになることを願っています。気になる商品がありましたらぜひ、試してみてください! 

荒木千衣(あらきちえ)
年間1000種のチョコを食べる、チョコレートマニア。出版社のマーケティング部門で働きながら、ブログ「毎日チョコ生活」やX、インスタグラム、メディアなどでチョコレート情報を発信している。