上原三由樹監督、主演に選んだ及川奈央は「想像の上をいく演技、オファーしたい女優さんだった」
上原監督は、この映画が「自分にとって、単独で臨んだ初めての劇場公開作品です」と紹介。そして、トークを進めていったところで、及川を主演にした理由を明かす場面があった。
2017年に公開された『真白の恋』において、上原監督は当時「私は、脚本の協力者として携わっておりまして、原作には登場しないキャラクターを私が作ったのですが、そのキャラクターが、凄く及川さんにマッチしていて、及川さんが発するセリフ、仕草の一つ一つがとても素敵に見えて、自分の想像から更に上をいく演技、いつか私が監督になって映画を作るとき、オファーしたい女優さんでした」と説明した。
及川は、オファーされた理由を「聞いたことがありませんでした」といい、いたく感動。「あの作品の役、私はほんのチョットしか出ていなかったんですが、きちんと見て頂けて、とても嬉しいです」と喜び、しきりに頭を下げていた。
本作は、20年来の親友を亡くしたアラフォー女性の喪失と再生を捉えたもの。同館で、12月28日まで特別上映の後、来年にかけて公開予定もあるという。

▼ 映画『心のありか』予告映像


