台風5号 中国・福建省に上陸 午後には海上陸上警報解除の見込み/台湾
台風5号 中国・福建省に上陸 午後には海上陸上警報解除の見込み/台湾
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(台北中央社)中度台風(台湾基準)の台風5号は28日午前10時ごろ、中国・福建省沿岸に上陸した。中央気象局は、午後には海上陸上台風警報を解除する見込みを示した。
気象局によれば、台風5号は午前11時現在、金門の北北東約40キロの地点を時速約30キロから27キロに変えながら北北西に進んでいる。中心気圧は950ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は40メートル、最大瞬間風速は50メートル。
気象局の劉宇其予報官は、金門はこれから風雨が最も激しくなると指摘。澎湖や南部では風雨のピークを越えたとしながらも、雨に注意するよう呼びかけた他、東部や南部、離島の一部に24時間降雨量が200ミリ以上になる恐れがある豪雨特報を出して警戒するよう促している。
一方、米グアムの南西では午前2時、軽度台風(同)の台風6号が発生した。今後北西に進むとみられ、気象局は、31日ごろに台湾への影響がはっきりするとの見通しを示した。
(余暁涵/編集:齊藤啓介)
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