高雄市長選、民進党の陳其邁氏が再選確実/台湾
前回2018年の高雄市長選で国民党の韓国瑜(かんこくゆ)氏に15万票以上リードされ、敗北した陳氏。「有言不実行」などで市民からひんしゅくを買った韓氏の解職に伴った20年の補欠選挙で国民党候補らを42万票以上の大差で退けていた。陳氏は残り約2年半の任期で、市民のニーズを最優先に考え、迅速に行動する姿勢が市民から好感を持たれ、2期目の市政運営を託された。
陳氏は1964年北部・基隆市生まれで、幼少期に高雄市に移り住む。台湾大公共衛生研究所(大学院)にて予防医学修士号を取得し、医師となったが、後に政界に進出。立法委員(国会議員)や行政院(内閣)報道官、行政院副院長(副首相)などの要職を歴任した。
(編集:荘麗玲)
