「優勝賞金500万円がほしい」プロテスト合格したばかりの大須賀望がマイナビネクストヒロイン最終戦に挑む
将来ツアーで活躍することを目指す、JLPGAプロテスト合格前の若手女子ゴルファーが経験を積むための場を提供するトーナメントとして、2019年に始まったマイナビ ネクストヒロインゴルフツアー(共催:株式会社マイナビ、グローバルゴルフメディアグループ株式会社、GOLF Net TV株式会社)。
いよいよあす17日にから2日間の日程で、今季12戦目となる最終戦「マイナビネクストヒロインファイナル」が東千葉CC東C(千葉県)で行われる。
まだまだ大金を手にすることが少ないツアープロの卵たちに活動資金を稼いでもらうために、最終戦は賞金総額1000万円、優勝賞金500万円が用意されている。そして出場資格は、マイナビネクストヒロインツアー(以下、MNGT)の年間ポイントランキング1〜30位までとワイルドカード(敗者復活戦)で争った上位2人を加えた32人の選手。
「来年1年間のツアーを転戦する費用を稼ぐためにも、優勝を狙っています」と、力強く話したのは大須賀望。今年のプロテストに合格した大須賀は、来季のステップ・アップ・ツアーの参戦資格を有している。その遠征費用は、是が非でも稼いでおきたい。
「プロになったという実感はまだないのですが、自信にはなりました。これから来シーズンの出場権をかけたQTもあります。もちろんレギュラーツアーに出たい気持ちがあるので、そのためにも今大会でしっかり稼ぎたいと思います」
地元・仙台の応援してくれている人がスポンサーに名乗り出てくれていたり、インスタグラムのダイレクトメッセージで契約の話がきてはいるが、まだ具体的な話には進んでいないという。それだけに今大会で賞金を稼ぎ、戦うための軍資金、安心材料を手に入れたいところ。
「今大会から最終戦が2日間になったと聞きました。私は1日競技より3日間、4日間競技のほうが得意。1日競技は1日で5アンダーとか爆発力がないと勝てませんが、複数日の競技は安定感が求められます。私はコツコツタイプなので、チャンスがあると思っています」
MNGT最終戦はツアーの上位成績者が争う大会だが、これまでその年の優勝経験者が勝ってきたわけではない。今季MNGTでは未勝利の大須賀。マイナビポイントランキングは12位だが、2日間競技となれば大いに大須賀にもチャンスはあるようだ。(文・河合昌浩)
<ゴルフ情報ALBA.Net>
