お茶が縁に 台中市和平区と長崎県東彼杵町が友好提携=台北駐福岡経済文化弁事処提供

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(台北中央社)中部・台中市和平区は2日、長崎県東彼杵町と友好関係を促進する意向書を締結した。オンラインで調印式が行われ、呉万福区長と岡田伊一郎町長が書類に署名した。

台北駐福岡経済文化弁事処(総領事館に相当)の陳銘俊処長(総領事に相当)も式典に出席した。同処によれば、陳処長が両自治体の間を取り持った。和平区は「梨山茶」、東彼杵町は「そのぎ茶」をそれぞれ特産とし、これが提携のきっかけになったという。

陳処長は、台湾と日本の関係が良好であることに触れ、自治体間の友好交流にも広がっていると喜び、今後の関係深化に期待を寄せた。

呉区長は、和平区と東彼杵町には多くの共通点があるとし、中でもお茶が最大の共通点だと言及。双方の茶文化の特色を通じ、国際交流を深めることで、同区の国際舞台での活躍にもつなげられればと語った。

同処は今後、両自治体の関係者の相互訪問を支援していく姿勢を示した。

(編集:楊千慧)