黒川智之監督

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劇場アニメ『ぼくらのよあけ』の完成披露試写会が、12日の都内で行われ、ボイスキャストの杉咲花悠木碧朴ロ美横澤夏子、主題歌アーティストの三浦大知、そして、黒川智之監督らが登壇した。(※ 朴ロ美の[ロ]は、王へんに路が正式表記)

本作は、西暦2049年における近未来の団地が舞台で、小学4年生の少年・沢渡悠真が主人公。1万2000年をかけて宇宙から来た"未知なる存在"と子供たちの極秘ミッションが展開する。

原作となったのは、今井哲也氏による同名マンガ(2011年に月刊アフタヌーンで連載)。黒川監督は、企画する前の時点で「この作品を掴んだと、言いますか…イケるなと手応えを感じたのは、私が原作を読み切った、その瞬間でした」と振り返った。

「原作の中で描かれている子供たちの冒険心とか、宇宙、ロボットとの関わり合いなどが、原作のコミックス2巻に凝縮されていた。それを読んだとき、自分が感動した、その気持ちみたいなものを信じて制作すれば、この作品は良いものになるはず。手応えを感じたのは原作を読んだ瞬間でした」と感動の大きさが、制作への発端になったそうだ。


▼ 黒川智之監督





主人公の少年の声を担当した杉咲は、上映を待ち望む来館者に向けてメッセージ。「私は、この作品に出てくる少年たちが叶えたいものに真っすぐに向かっていく姿は、とても身近に思えました。大切なものを、もっと大切に思えたりすることです。皆さんも、そんな風に思ってもらえたら嬉しいです。もちろん、皆さんでしか見えないことも、あるはずです」といい、「どうぞ"よあけ"があることを願っています」と付け加えていた。

劇場アニメ『ぼくらのよあけ』は、10月21日から全国公開。


▼ (左から)横澤夏子三浦大知杉咲花悠木碧朴ロ美、黒川智之監督

朴ロ美の[ロ]は、王へんに路が正式表記


▼ 『ぼくらのよあけ』予告映像


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劇場アニメ『ぼくらのよあけ』 - 公式WEBサイト