さだまさし

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シンガー・ソングライターのさだまさしが、17日の都内で、10代ボランティアの甲子園『高校生ボランティア・アワード』に出席。7回目となった大会、参加した98チームの選考基準に触れて…「優れている学校を決める大会じゃありません。面白いことになりそうなチームを選んでいます」と独自の見方を明らかにした。

同大会は、さだが2015年に設立した公益財団法人「風に立つライオン基金」が運営。全国各地の高校生たちが、日々献身的に行っている活動を顕彰することで、更なるモチベーションの向上や未来を切り開く場所を提供している。

2日間に渡って開催された大会を終えて、さだは「どうしても会場や予算に限りにあって、本当は200チームぐらい呼んであげたかった。ここに行きたいと思ってくれるチームの方がいたら『是非、おいで』って言ってあげたかった」としきりに残念がった。

大会運営にあたり、これまでと違った気づきがあったという。「コロナの影響を考え、一般の方と距離を置いたのですが、かえって高校生のみが主体となって動くことが出来ました。このことは、我々にとって、大きなヒントになりました。来年以降のイメージが、また、沸いてきました」と一つの手応えも語った。

続けて「ここに来たら、面白いことになりそうなチームを選んでいます。選ばれた学校は、地味な活動をコツコツを積み重ねています。小さな人数でやっている学校こそ、呼んであげたい。是非『あそこに行きたい!』『来年こそ、呼んでもらおう』と思ってもらえるようにこの大会自体も成長していかないといけない。本当の甲子園は、一番強い学校を決める大会ですが、この高校生ボランティア・アワードの場合は、どこの学校のボランティアが優れているかを決める大会じゃありません。色んな人たちが、こんな活動をしているということを共有するイベントなんです」と特色を口にしていた。

なお、表彰式のプレゼンターとして、プロボクサーの村田諒太、お笑いコンビ・テツandトモらも会場に駆け付けていた。





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『高校生ボランティア・アワード - 風に立つライオン基金』 - 公式WEBサイト