セントビンセント首相、中国が求める台湾との断交「受け入れられない」
中華民国(台湾)とセントビンセント・グレナディーンは1981年8月15日に国交を樹立。12回目の訪台となったゴンザルベス氏は7日から12日まで滞在する。
中国との関係については、国際機関の中で共存し、普段から中国の外交官と接触して尊敬し合いながら話を交わすと説明。その上で、中国はセントビンセント・グレナディーンが中国と国交を結び、台湾と断交することを強く願っていると思うとしながらも、中国の前提は受け入れられないと述べた。
また多くの中南米諸国が米中の「綱引き」の中でどちらを支持するか選択を迫られていることについては、問題に応じて自分たちの正しい判断を下すべきだとする認識を示した。
(黄雅詩/編集:齊藤啓介)
